自作 基板にチャレンジ Pt.2

連休中、案の定amazonの中華業者に頼んでおいたドリルの先っぽが来ないので、アナログドラムはちょっと飽きてきたので、16STEP アナログシーケンサの試作品をブレッドボードに組んでみたりした。

結果は、

うまく動作せず。


全く カタルシスを得られないので、基板を作っちゃおうと100均行ってミニルーターのドリルビッドを買ってくる。

今回買った中華業者は、中国から日本に発送するまでは、非常にクイックで、こりゃ、amazon中華発送の中で今までで最速かもしれないと期待していたのだが、国内で停まってるみたい。
木曜には日本に着いてたはず。

なんだかなあ。

100均のドリルで十分。問題なし！
amazonで買ってみたのは10本550円だから、コスパは向こうのほうがいいんだけど。どっちも中華製だろうし。(モノ自体はAmazonの方が、どう見ても頑丈でしっかりしてたどね)

ド素人臭さ爆発。

10穴くらい穴空けたらドリルを破壊。

折れた方が、先端気にせず力入れられるから、こりゃいいわと気にせず穴空け再開。
穴あけしてる自分に興奮冷めやらず。

押し込まないと貫通しないから、疲れて、途中で一服してる時に親指にマメが出来ているのに気づき、
電動ドリルの持ち方悪いのかなと、マジマジとドリル見て気づく。

ドリルに正回転と逆回転のボタンがあるのを知らず、逆回転で回してた。

やっちまったなあ。おい。

ドリルビッド付け替えて回してみると、今までのは何だったのかっていうくらい軽い。
まるで、ホイップクリームを操るパティシエのように、サクサク出来る。
下穴ポンチの効果もあるけれど。

拾った回路図と配置図見ながら、配置場所を書き込む。
何個か穴空け忘れたり、元基盤を連結してる関係でズラしたところあるが、ほぼ、想定どうり。


ここまで、出来ればあとは何とかなるはず。
BOSS　HC-2とPC-2（AMDEK PCK-100）とのハイブリット基板が完成だ。

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今日の聞き流しに王道FUNK　「DJ Maseo (De La Soul) Boiler Room London DJ Set」

間違いないのをこうも、流されまくったらニヤニヤするしかありません！
ハイハットがチキチキ32符で鳴るような怪しげなヒップホップより、こういうの使ったヒップホップが安心よね。おっさんは。